- 7&8話は先週観たんだけど、メモをし忘れたっぽい。今日は9話から最終13話まで。
- 7~9話は、「アラン機関とちさとを巡るあれこれ編」という感じ。それプラス、「喫茶リコリコの経営を立て直す編」などのドタバタも同時進行。
- そして、9話くらいから「電波塔事件の犯人との対決編」な感じ。ちさとのあれこれを知ったたきな達が、それぞれのやり方で未来を模索していく。
- うーん……個人的には、吉松さんの思想というかロジックに賛成できなくて、終盤、ちょっと入り込めないところもあったな。
例え話になるけど、「鼻がめっちゃいい人」はあくまでも「鼻がめっちゃいい人」であって、それを活かしたとして「麻薬探知のプロ」になるか「すごい調香師」になるかは未知数だと思うのよね……それを「世界一の調香師になれるからなれ」というのは短絡的では?という気がしてしまう……。 - 13話のミカ(喫茶リコリコの店長であり、ちさとの父親的存在の元教官)のアレはすごく痺れたな……。
双方のネタバレになるからぼかして書くけど、某「特別高等人」が出てくるゲームのあれこれも好きだったなぁ、なんてことを思い出したり。 - 最後まで安心して楽しめた作品でした。